初めまして!
木津茂理 (きつしげり) と申します。
私は、日本の民謡の唄と太鼓の演奏をしています。
尺八奏者の木津竹嶺を父に持ち、幼少の頃から民謡に親しみ、携わってきました。
そして現在に至ります。

「民謡」というと、多分 みなさんあまりお耳にする機会が少ないというのが現状 と思われますが、
実は、日本の民謡は、とてもカッコよく! 黒人の人たちのジャズやR&Bのように、
パワフルで ソウルフルなものなのです。
そして、もっと日常に根付いた野太いものでもありました。
ちょっと前までの日本人は、嬉しい時も 悲しい時も、民謡を唄って過ごしてきました。

そんな日常の生活から民謡が離れてしまった現代にあって、先代の日本人が残してくれた唄の
スピリッツを今に表現しようという意図で、いろいろな活動をしています。
津軽三味線の大御所、澤田勝秋師とのデュオユニット「つるとかめ」を始め、
妹木津かおりとのユニット「木津姉妹」や、また、洋楽の方たちとのコラボレーションや、
世界の民族音楽家とのコラボレーションなどを通していろいろなアプローチを試みています。

それから「太鼓を打ちながら歌う」という
グルーブの一体感の心地よさも広めて行きたい一つであります。
これを機に「日本の民謡と太鼓」に興味を持ってくださったら、とても嬉しく思います。
みなさん達の祖先の唄、「民謡」を聴いてみませんか!?

木津 茂理